あっこ | |
また山に行きたい、と思ってもらえるような時間のお手伝いが出来れば嬉しいです。ワクワクしながら登って笑顔で下山しましょう。 山の中にいるって判断の連続です。目的地に着くにはどのくらいの速さ歩けばいいのかな、水と食べ物はいつ摂ろうかな、次の休憩まで遠いから今トイレに行ったほうがいいのかな、など、考えることがたくさん。最初は大変だけれど、自分と向き合って、自分の声を聴いていくと自然と先を考えて行動できるようになります。これってすごく大切なことではないでしょうか。いつもやることは学校の先生が教えてくれる、お母さんが~しなさいって言ってくれる、と思っている子供たちは’考える’機会が少なくなっているように思います。登山は自分で考え、判断し、行動する、そんな子供たちの力を伸ばす機会であると信じています。同時に体力、仲間と行動する協調性、社会性も身に着けていくことができます。 山登りを始めると、いろいろな力(と自信)がついてもっと他のことにも挑戦したくなるかもしれません。自然の中での活動に限らず、今までできないと思っていたけれど、できるかもしれない、やってみよう!とそんな子供たちの背中を押す体験にこの企画がなってくれたら大変嬉しく思います。 ちなみにあっこはやまたみ'キッズ登山クラブ 東京支部'のFaceBookの投稿もさせてもらっています(投稿内容は仲間みんなで仲良く考えていますよー)。よかったらこちらも見てみてくださいね。自分もやってみたい、ワクワクしてきた!と思ってもらえると嬉しいです。 |
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東京支部 広報・Facebookページ担当 |