9月のレギュラープログラムは「金時山」。まさかりをかついだり、クマと相撲を取ったりした金太郎の山です。
元気な子どもたちが登るのに、まさにちょうどいい山でした。
また富嶽秀麗の山でもあり、夏の終わりの湿りがちな空気でも、富士山は少しだけ顔を出してくれていました。
今回は登山口の公時神社(社務所)、山頂の金太郎茶屋、そしていつものやまチョコと、たくさんのサポートやご厚意で、楽しい登山となりました。
子どもによっては人生初のカレーうどんにチャレンジしたり、(まさカリーうどんは大人にとっても本格的!)、
初めて手にしたかくれんぼ鉛筆に興味津々だったり、と、登山にプラスした思い出も持って帰れたかと思います。
子ども登山にピッタリの金時山、また来年も計画できたらと思っています。