昨年の入笠山スノーシューでは開催前日に特急あずさが止まるほどの雪が降り、ふかふかのイベントとなった2月恒例スノーシューイベント。
しかし、今年の舞台赤城山では、冬のワカサギ釣りで名高い大沼の湖が、今冬は全面結氷しない異例の事態となり、雪も少なめ。
スノーシューを履いても雪がないのでは。というリスクも考えなければならない2月でしたが、ふたたび開催前々日と前日に雪が降りました。
ありがたい。
おかげでキッズたち、そして遠くまで旅してきたご家族みな、凍結した小沼の湖が雪で真っ白になっている風景を目にすることができました。
そしてまたありがたかったのは、真冬の季節に標高1300メートルの場所で私たちクラブを団体宿泊させていただいた前橋市赤城少年自然の家、
所長をはじめみなさまの力により、前泊・後泊で赤城山を多くのご家族が楽しんで帰られました。
子どもたちは大部屋で他のおうちと寝ることや共同の施設で宿泊することがきっといい経験となったことでしょう。
この場を借りて御礼申し上げます。
どうか来年もまた、良い雪が降りますように。
↓参加者の皆さまへ事後にお送りしている記念アルバム(おたより)一部掲載