開催ご報告

11月プログラム「丹沢・大山」実施のご報告

そうだ、海が見えるんだった

高尾や長野や奥多摩に行っているうちに、忘れていました。丹沢を。
丹沢といえば、どの山もだいたい急登、そして暑くて湿った季節には、名前を出すと少し気持ち悪いので出しませんが、ぶよぶよして細長くてブチュっと人の肌に吸い付いてさらに血まで吸う、くねくねのアイツがたくさんいるところ。
そのアイツのせいで最近しばらくご無沙汰していた丹沢の、大山といえば、混雑(あと豆腐)。このプログラムの下見まで、なぜかそんなイメージばかりになっていました。
 
今回、11月の土日で登った大山は、途中まで目論見通りとても人が少なく、そして、山から海が見えました。
登っている斜面から、または山頂から、それぞれの海をファミリーやキッズたちに見てもらいました。
山で絶景、しかも海つき、というのはとても写真には表しきれないのですが、
それを見ている子どもたちの顔を見てもらえればと思います。
長野から来てくれた女の子も、木の間から見えた海を覚えて帰ってくれました。
 
暑さに溶けないやまチョコは、秋の日に普通に食しても安定の美味しさです。
子どもたちの中では「地球グミ」も人気のようでした(まがい物もあるとか)。
 
ちなみに、今回の企画の副タイトルは、「今年も終わりだな、と感じながら歩く山」でしたが、はたしてガイド中は、1瞬たりともそう感じる隙間がなかった気がします。
皆さんはいかがだったでしょうか。

そろそろ年の瀬ですね。

東京支部のプログラムも残すところあと1企画です。

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主催・パートナー

主催

信州まつもと山岳ガイド協会やまたみ

パートナー
山で食べるといっそうおいしい!

やまチョコ 塩レモン味

参加特典「やまチョコ」ご提供:大東カカオ株式会社


子どもは子どもであるように。

パタゴニア

登山者の足元を支えるキャラバンシューズ

キャラバン


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